第58期
幹事 西尾 太一
TAICHI NISIO
立川ライオンズケラブに20.6年3月に入会させていただき今年でまる6年が経
過して7年目に入りました。
53潮ライオン・テーマ一長,54期テールツイスター長、55期に会計を経験させ
て頂き、この58期に幹事を仰せつかることとなりました。
まだまだわからない事はたくさんあり事が重要なポジションであることから、
私が幹事を受けることは早すぎるとも思っていたのですが、今の会の状況を鑑
みてお引き受けさせていただきました。
また、先輩Lの皆さん方に「どの期の幹事も就任するときはみんな幹事初心者だ
よ。アドバイスをもらいながら進んでいけばいいんだよ」との励ましのお含葉を
いただき、僭越ながら「確かにそうだな」とも思ってしまいました。
今世界はコロナと戦っています。落ち着き始めているようには見受けられますが、どのように変化していくのかは現段階では不透明であります。
第二次大戦中、ライオンズケラブの創設者であるメルピン・ジョーンズはこう述べています。
『戦時という暗里の時代こそ、ライオニズムが必要だ。」と。このコロナ渦はまさに戦時中と言っても過言ではないと思います。このコロナ渦だからこそライオニズムが必要です。
そのライオニズムの究極の目的は、人々に友愛の尊さを伝えることであり、それはアクティビティを行う事ではないかと思っています。
どこの町でも、どこの国でも無私ということが物事を解決する最大の力となるのではないでしょうか?
一説によると2024年秋ごろにコロナ終息宣言が出るや否や、などという話をきいていたので、今期も活動に制限がかかるかもと思っていたのですが、そうでもないようですので、アクティビティ活動を行いライオニズムを実践できればと思います。
そのためにはメンバー皆様のご協力、また、各委貝長皆様方のご協力が不可決です。
例会参加,アグティビティ参加にどうぞご協力賜ります様お願い申し上げます。