「編集後記」  
IT・PR情報委員会委員  L根岸功
           

             

いつ頃からだろうか。定かな記憶はないが自然と自分の意識の中で、目先に追われて数年後が見えなくなる物事と、そして目先の事だがこれを実行しないと数年後に支障が出ると思われる物事を明確に分ける様になった。
 これは誰に教わった事ではなく仕事の経験や私生活から身についたものである。私自身の経験から思うには目先に囚われているとその快楽に溺れて脱皮ができないのである。そして、それを脱皮する為には自分の限りない欲望や見栄を捨てなくてはならない。いずれ人間は一人で死んでいく。いや明日死ぬかも知れない・・・その覚悟が大切だと思う。
 前述した様に目先の事でも、それが数年後に大きく実れば人が何言おうが一生懸命頑張ればいい。損得勘定が頭の中から無意識に離れていったら、それはもう本物である。そして周囲の雑念に自分が惑わされる事なく進めば良いと思う。
 40期の節目である「立川ライオン誌」には大勢のメンバーに投稿を頂いた。家族の事、ライオンズの事、子供の頃の事、動物の事など等、多種多彩に及んだ。このライオン誌が数年後に投稿して頂いた方は勿論、40期以降に入会していただいた方々が読んだ時にどの様な気持ちになるのだろうか。少なくても新鮮な気持ちになれば良いのだが。
 編集後記、本来ならば鈴木闊郎委員長がコメントするべきだが「あなたが書いたほうが良い」の大先輩の一言で私が書くことになってしまった事をお許し願いたい。最後に鈴木闊郎委員長の底知れぬ重い言葉に感謝。