ライオンズクラブは1917年にメルビン・ジョーンズ氏によって創設されました。
世界210カ国、14万人以上のメンバーが在籍する、世界最大の社会奉仕組織です。
日本では1952年に創設され、約3000クラブ11万5000人以上の会員が在籍しています。
なかでも立川ライオンズクラブは、1962年に結成されて以来、地域に密着した奉仕活動を行っている団体です。
LIONSの名は、強さ、勇気、忠誠、生命活動の象徴であるライオンに由来し、
また、LIBERTY, INTELLIGENCE, OUR NATION'S SAFETY
(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)
という、スローガンの頭文字でもあります。
59期が始まりました。これまでにも、さまざまなお願いをメンバーの皆様に行ってきましたが、どの方からも温かい言葉をかけていただいております。ありがとうございます。
スローガン
59期のスローガンは、『We Serve! アクティビティーを楽しもう』というものにしました。58期のスローガンと趣旨は同じです。まずはアクティビティーを楽しめるよう状況づくりを心がけてまいります。
クラブの課題について
58期から検討しております、女性の加入、支部の創設、事務局のあり方について、引き続き検討を続けてまいります。
また、これと並行して、例会の活性化、アクティビティーの活性化、会員増強についても取り組んでまいります。
変わるのか、変わらないのか
特に女性加入に顕著ですが、他の課題においても、東京立川ライオンズクラブが変わるのがいいのか、変わらないのがいいのか、というところをしっかりと考えなければいけないと感じています。
対話を重ねてクラブの結束を強める
来期は60期、節目の期となります。その前年となる今期は、様々な意見の方と対話を重ねて、それを通じてクラブの結束が強くなることを願っています。
この度、東京立川ライオンズクラブ59期幹事を拝命しましたL密山と申します。
53期に入会させていただいたので早6年目となりました。
55期には初の5役であるライオンテーマーを。そして56期テールツイスター、57期に3役の会計を経験させていただきました。しかし今回仰せつかった幹事という役職は会にとって非常に重要なポジションであると認識しているので正直不安ばかりですが、しっかりと勉強してライオンズクラブを知る良い経験になればと思っております。
先輩Lからは、あまり肩ひじ張らずに自分のペースでやれば良いんだよ。と励ましのお言葉をかけていただいているので、とにかく自分自身が楽しめる幹事としての1年を過ごしたいと思います。
私にとってのライオンズクラブ3大魅力のポイントは
1 友人・先輩と時間を共有できる場2 新たな友人・先輩と出会える場3 人生の勉強の場
です。私自身が飲食業という職業柄、多くの方と接してはいるのですが、悩み相談をしたり、本気で笑いあえる友人というのはライオンズクラブで知り合うことが出来ました。
それは43年間の私の人生で間違いなく宝物となっています。
そんな場を与えてくれたライオンズクラブへの感謝の気持ちを忘れることなく、59期会長の宮武Lをサポートしつつ、会のため、メンバーのために何かできる1年となれるよう楽しみながら幹事という大役を全うしたいと思いますので、1年間どうぞ宜しくお願い致します。
そして来季は周年でもある60期ですので、良いバトンを引き継ぎたいと思います。
最高の感動を味わえました
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